最重要なのは万一の時に病院があるかどうか

住みやすい街を考えた時、近くに医療施設がある街ほど、安心できる街はありません。
体は資本ですので、病気になってしまっては、住みやすい街も住みにくく感じてしまいます。
その街で楽しく生きるためにも、病気になった時にすぐ対処できる病院があると良いです。

大きな病院がある街

街に大きな病院があるところは、万が一の怪我や病気に強い街と言えます。
手術が必要な時でも、搬送先がすぐ近くにあるなら、安心できるでしょう。

また、子供が熱を出した、旦那さんが仕事で怪我をした時、全てに対応できる病院だとなお良いです。
夜遅くまで病院がやっている、夜間病棟がある、なども条件に入るのではないでしょうか。

特にお年寄りや子供は、怪我をしやすいですし、病気にも弱いです。
家族に高齢者や赤ちゃんがいるのなら、病院はなおさら近くにあった方が良いでしょう。

お年寄りのことを考えるなら、施設は近ければ近いほど良いです。
歩いていける距離なら、大きな病気を抱えた時にでも、すぐに対処してもらうことができます。
もし施設自体が近くなくても、バス停や駅など、交通機関が近くにあるところが良いです。

お年寄りは、歩くだけでも大変に感じてしまうことがあります。
足腰が悪いならなおさら、病院へ行く回数が増えてしまうことになります。
病院へ行くために歩いて、持病を悪化させてしまうのは本末転倒でしょう。

診療所がある街

最低でも、診療所が近くにある街を選ぶと良いです。
大きな病院でなくても、病気に関して強い施設があれば、安心は大きく変わります。
住みやすい街には、個人病院などの小さな診療所が少なくとも1つはあるでしょう。

また、病院だけでなく、薬局、歯科など、頻繁に使う施設があるともっと良いです。
頭が痛くなった時、歯が痛くなった時、大きな病院や診療所に行くまでもない症状が出た時に、近くにあると便利です。

病院の先生と親しくなっておく

病院があるだけでは、本当に安心できる街として成立しません。
もっと欲を出して安心したいと思うのなら、かかりつけの医者を見つけましょう。

「ここの病院のこの先生なら間違いない」と思う先生を見つけておいた方が良いです。
先生と仲良くなっていれば、優先して診てもらうこともできるでしょう。
病院の待ち時間の優先順位ではなく、顔なじみだから気を利かしてくれるということです。

やはり、かかりつけの医者がいることは安心につながると思います。
知らない先生に診てもらうよりも、知っている先生に診てもらう方が安心感があります。

例えば、急病で深夜に病院へ行った時、知らない先生しか残っていないかもしれません。
ただ、あなたがかかりつけの医者に診て欲しいと行った時、その先生が駆けつけてくれる可能性もあります。

かかりつけの医者の方が、あなたのことをよく理解しています。
あなたの体調に心配があったこと、精神的にどう接していくべきかをよく理解しているでしょう。

病院では肉体のケアだけでなく、精神的なケアも必要になることがあります。
「もしかして治らない病気なのかな…」と思った時に、いつも親しくしてくれる先生がいるだけで元気になれるかもしれません。
病気に立ち向かう気持ちを応援してくれる医者のいる街も、結構住みやすい街だと思いますよ。